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講演会(Jennifer ROBERTSON教授) ロボットを「殺す」50の方法

タイトルの「50 Ways」という言葉は、文字通りの尺度として捉えるべきではない。「50」は、単に「いくつか以上の数」を表す比喩である。本講演では、ロボットを「殺す、終わらせる」ためのいくつかの方法と、ロボットが「死ぬ」いくつかの方法を検討する。ここで言う「死」とは、生命維持機能が永続的に停止することを広く定義している。文化的な焦点は主に日本と米国である。結論では、電気の供給が途絶えた後にそれぞれに何が起こるのかという問題を取り上げる。

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2024年11月5日(火)10:30-12:00

パネル・ディスカッション 新内閣の経済政策: ウィッシュリストと展望

自民党総裁選挙(9月27日)と衆議院議員選挙(10月27日)の2つの選挙が行われ、新しい首相が選出された。この2回の選挙では、多くの経済政策案が提示され、議論された。ウェビナーでは、採用される可能性の高い経済政策と、採用される可能性は低いが日本経済にとって望ましい経済政策について議論する。

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2024年11月8日(金)8:00 - 9:15

講演会(Manju PURI教授) 競合からパートナーへ:銀行によるフィンテックへのベンチャー投資

銀行がフィンテックとの競争を乗り切るための戦略的アプローチとして、フィンテックの新興企業へのベンチャー投資を活用しているという仮説のもとに、その根拠について検討を行う。操作変数分析により、ベンチャー投資が投資銀行とフィンテックの投資先との間で業務上の協力や知識移転が行われる可能性が高まることが理解できる。

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2024年11月12日(火)10:30-12:00

講演会(John LIE教授) 個人主義の国・日本

欧米諸国の「個人主義」に対して、日本社会は「集団主義」あるいは「集団志向」であると言われている。しかし、この説は間違いである。本講演では、通説に反論した後、この誤った考え方の系譜をたどり、その妥当性について論じる。

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2024年11月26日(火)13:00-14:30

講演会(Michael KEEN, 潮田フェロー) 発展途上国の環境問題:課税の役割とは?

多くの低所得国は深刻な環境問題に直面している。よって、社会のニーズと経済発展に資金を提供するための税収が喫緊の課題となっている。環境税は、その両方の目的を満たせるのか。この講義では、最近出版された書籍を参考にしながら、低所得国が直面する多くの環境問題のうち最も差し迫った問題(大気・土壌の質、廃棄物管理、森林破壊、渋滞、気候変動への適応など)を評価し、税制の改善がそれらの問題への対処と多額の税収の引き上げにおいて、どの程度役立つかについて検討する。

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2024年12月11日(水)10:30-12:00

対談(Teimuraz LEZHAVA 駐日ジョージア大使、 島津直子教授) 駐日ジョージア大使に聞く 「内から見た日本、外から見た日本」

日本文化や日本のビジネス慣習に深い知見と洞察を持つティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使と、海外から日本を多角的に研究してきた、グローバル外交史の専門家である島津直子教授が、東京カレッジの主要な研究テーマの一つである「内から見た日本、外から見た日本」について議論します。 ご一緒にお楽しみください。

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YouTube配信
2024年12月13日 17:00以降視聴可能

ブログ 東京大学におけるバイリンガリズムの授業の実践(前編)

このブログ記事は、東京大学で行われた2024年度全学自由研究ゼミナール『バイリンガリズムのさまざまな側面』の授業の一環で作られました。

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Lidiya SHAMOVA
2024年9月2日

ブログ 東京大学におけるバイリンガリズムの授業の実践(後編)

このブログ記事は、東京大学で行われた2024年度全学自由研究ゼミナール『バイリンガリズムのさまざまな側面』の授業の一環で作られました。

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Lidiya SHAMOVA
2024年9月2日

東京カレッジとは 東京カレッジは「2050年の地球と人類社会」をテーマに掲げ、中長期的に取り組んで参ります。

東京大学に新しく設立された「東京カレッジ」。世界の第一線で活躍する研究者や知識人を招き、市民の皆さんと一緒に未来社会の様々な側面について考える場を作ります。

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