江間有沙准教授 国連のAI諮問機関メンバーに選出
東京カレッジの江間有沙准教授 が、国連のAIに関する諮問機関の構成員として選出されました。
諮問機関は、128カ国、1,800名以上の候補者から選ばれた39名の専門家によって構成されており、2024年9月に開催される国連未来サミット(英語)に向けて、国際的なAIガバナンスに関する報告をとりまとめます。
* 国連事務総長が設置したAIに関するハイレベル諮問機関について
国連事務総長が招集した、AIに関するマルチステークホルダーによるハイレベル諮問機関。関連分野の専門家を世界中から集め、AIの国際ガバナンスに関する分析と勧告を進め、AIのリスクと不確実性に対処しながら、多様な視点と選択肢を提示する。
2024年9月の国連未来サミットに向けて、最終勧告を公表する予定。
詳細は国際連合ウェブサイト(英語)をご覧ください。
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