トップページ - 東京カレッジ
講演者(Neville BOLT氏) 今日は「ディスインフォメーション」の時代か、それとも「戦略的コミュニケーション」の時代か?

「ディスインフォメーション」と「戦略的コミュニケーション」は、関連しつつも異なる概念である。にもかかわらず、しばしば同じ意味だと誤解されている。ネビル・ボルト氏は、21世紀初頭より世界中の政府の注目を集め、盛んに論じられてきた「ディスインフォメーション」と「戦略的コミュニケーション」という2つの重要な概念について論じる。

もっと見る

Zoomウェビナー
2024年7月22日(月)14:30-16:00

ラウンドテーブル 「東京大学のジェンダーバランス不均衡を考える」

東京大学のジェンダーバランスはなぜ不均衡なのか? この問題を解決するために何ができるか?東京大学の教授、研究者、大学生がこれらの疑問に迫ります。ラウンドテーブルで意見交換を行ったあと、質疑応答セッションでは参加者と議論します。多様な視点、バックグラウンドを持つ大学構成員、学生の参加を歓迎します。

もっと見る

会場開催
2024年7月25日(木)15:00-16:30 (14:30会場)

ブログ 東京カレッジ訪問研究員リポート(1) 木目の達人たち—日本の木工の世界を訪ねて

東京カレッジ訪問研究員として体験できたことをこのブログで語れるのはうれしい限りです。私はドイツのベルリン社会科学研究センター(WZB)の研究員で、工芸、より正確には、工芸部門におけるデジタル技術の活用を研究テーマにしています。工芸にはパン職人や大工の技術も含まれます。なかでも私が深い関心を寄せているのは木工です...

全てを読む

Lianara Patricia DREYER
2024年5月21日

ブログ 東京カレッジ訪問研究員リポート(2) 学問分野の境界を越えて—学際的研究機関における経験

私にとって東京カレッジでの研究は、東京カレッジそのものに関心がありました。東京カレッジは2019年に設立された比較的新しい組織で、設立からほどなくして新型コロナウイルスのパンデミックに見舞われ、困難に直面しました。私の研究プロジェクトでは東京カレッジのこれまでの歩みと、さまざまな分野の研究者が互いにどのように協働しているのかを調べました。

全てを読む

Lianara Patricia DREYER
2024年5月21日

東京カレッジとは 東京カレッジは「2050年の地球と人類社会」をテーマに掲げ、中長期的に取り組んで参ります。

東京大学に新しく設立された「東京カレッジ」。世界の第一線で活躍する研究者や知識人を招き、市民の皆さんと一緒に未来社会の様々な側面について考える場を作ります。

もっと見る

Blogブログ

バイリンガリズムのさまざまな側面(後編)

2024.04.06
Tokyo College Blog

前編から続く 多文化の教室でどのように教育を行うか(小川 洸太 東京大学 学部生) 日本社会は単一民族国家であると今まで言われてきたが実際にはそうではなく、多様な文化的背景を持つ人々が暮らしている。近…

バイリンガリズムのさまざまな側面(前編)

2024.04.06
Tokyo College Blog

このブログ記事は、東京大学で行われた2023年度全学自由研究ゼミナール『バイリンガリズムのさまざまな側面』の授業の一環で作られました。 Lidiya SHAMOVA(講師, 東京カレッジ ポストドクト…

Membersメンバー


TOP