マクロ経済学における社会と行動の転換(講演者:Edward John DRIFFILL教授)
開催日時 | 2024年2月28日(水)15:00-16:30 |
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会場 |
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申込方法 | 事前申込制 |
言語 | 英語(日本語同時通訳) |
要旨 |
マクロ経済学は1936年に誕生して以来、論争が絶えない分野である。マクロ経済学は、人々が合理的に行動すると仮定した高度なモデルが前提となっている。しかし、人々は「経済人」のように行動しないという認識が、徐々に状況を変えつつある。労働時間、余暇の使い方、支出のパターンなどは、社会的規範や慣習に影響される。また、これらは、戦争やパンデミックのような混乱に経済がどう対応するかにも影響を与えている。 |
プログラム |
講演者 Edward John DRIFFILL(シンガポール国立大学Yale-NUSカレッジ 客員教授) コメンテーター 渡辺 努(東京大学大学院経済学研究科 教授) 司会 島津 直子(東京大学東京カレッジ 教授) |
講師プロフィール |
Edward John DRIFFILL教授 |
主催 | 東京大学国際高等研究所東京カレッジ |
お問い合わせ | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |