【セッション3 グローバルヒストリーと立場性】対談3 中国のグローバルヒストリー ゲスト:葛兆光 - 東京カレッジ

【セッション3 グローバルヒストリーと立場性】対談3 中国のグローバルヒストリー ゲスト:葛兆光

日時:
2021.02.16 @ 17:00
2021-02-16T17:00:00+09:00
2021-02-16T17:15:00+09:00
【セッション3 グローバルヒストリーと立場性】対談3 中国のグローバルヒストリー ゲスト:葛兆光
終了しました
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開催日時 2021年2月16日(火)17:00以降視聴可能
会場

Tokyo College YouTubeチャンネル (https://youtube.com/playlist?list=PLeE49Q0gSqn17IRqCa0_N109nhcXk8sZ4)

言語 中国語・日本語(日本語・英語字幕有)
要旨

シリーズ「グローバルヒストリーの対話」

歴史研究の新しい潮流「グローバルヒストリー」とは何か?その方法、テーマと意義は?研究者の立ち位置と研究成果の関係は?海外の研究者と東京カレッジの若手研究者が語らいます。 

プログラム

セッション3 グローバルヒストリーと立場性

対談3 中国のグローバルヒストリー

登壇者 葛兆光(復旦大学教授)

対談者 王雯璐(東京カレッジ)

 

シリーズの詳細

主催 東京大学国際高等研究所東京カレッジ

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本ウェビナーでは、EU-AI法の概要と行動規範の策定における4つのワーキンググループ活動、さらに日本企業が特に留意すべき重要なポイントについて概説します。
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個人主義の国・日本(講演者:John LIE教授)

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欧米諸国の「個人主義」に対して、日本社会は「集団主義」あるいは「集団志向」であると言われている。しかし、この説は間違いである。本講演では、通説に反論した後、この誤った考え方の系譜をたどり、その妥当性について論じる。

競合からパートナーへ:銀行によるフィンテックへのベンチャー投資(講演者:Manju PURI教授)

イベント予定講演会/Lecture

2024年11月12日(火)10:30-12:00

銀行がフィンテックとの競争を乗り切るための戦略的アプローチとして、フィンテックの新興企業へのベンチャー投資を活用しているという仮説のもとに、その根拠について検討を行う。これまで、銀行のベンチャー投資がフィンテック企業により重点を置いていることが明らかにされている。その結果、フィンテックとの競合が激化している銀行においては、フィンテックの新興企業にベンチャー投資をする可能性が高いことが示唆される。さらに、銀行は、自社の事業と資産の補完性が高いフィンテック企業をターゲットにしていることが証された。よって、操作変数分析により、ベンチャー投資が投資銀行とフィンテックの投資先との間で業務上の協力や知識移転が行われる可能性が高まることが理解できる。


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