連続シンポジウム「コロナ危機後の社会」② 非常事態にも強い医療体制と社会
開催日時 | 2021年3月31日(水)10:00~11:30 |
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会場 |
東京カレッジYouTubeチャンネル(https://youtu.be/HADSoghDJ1A) |
言語 | 日本語 (Japanese language only) |
要旨 |
日本の医療は、平常時には高度な医療を誇る体制を構築したものの、コロナ危機に直面して、医療崩壊の危機にさらされる事態に陥った。また、日本では感染した患者に加え医療従事者などの関係者にも差別が起きるという、他国にはみられない現象が起きた。本シンポジウムでは、コロナ危機を教訓として今後どのような医療体制を構築すべきかを議論するとともに、社会のあるべき姿を考える。 |
講師プロフィール |
コーディネーター 南学正臣(医学系研究科副研究科長・教授) 話題提供者 西田修(日本集中治療医学会理事長、藤田医科大学 教授) コメンテーター 杦木優子(すぎき ゆうこ)(国立国際医療研究センター、感染管理認定看護師) |
主催 | 東京大学国際高等研究所東京カレッジ | Tokyo College, The University of Tokyo |
お問い合わせ | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |