日本における優生学の歴史とその遺産
開催日時 | 2021年11月1日(月)17:00以降視聴可能 |
---|---|
会場 | |
言語 | 日本語・英語 |
要旨 |
マーク・ブックマン氏が企画し、東京カレッジ(東京大学)が主催するパネルディスカッションでは、近代日本における優生学の歴史と、その地域的・世界的な遺産を検証します。このパネルでは、アンナ・ヴィッティングホフ氏、マイケル・ギラン・ペキット氏、佐藤晃子氏が、リプロダクティブ・ライツ、暴力行為をめぐるメディアの言説、強制不妊手術などのトピックについて発表します。また、日本の過去と現在における優生学の将来的な意味合いについても議論します。 |
プログラム |
モデレーター Mark BOOKMAN(東京カレッジ ポストドクトラル・フェロー) 登壇者 Anna VITTINGHOFF (エディンバラ大学 博士課程) Michael Gillan PECKITT (インディペンデント・リサーチャー) 佐藤 暁子 (弁護士) |
主催 | 東京大学国際高等研究所東京カレッジ |