「欧州の将来と日欧パートナーシップの行方 ~ウクライナにおける戦争、欧州そして世界への影響~」講師:ヘルマン・ファン・ロンパイ 元EU大統領
開催日時 | 2022年7月12日(火)13:00-14:45 (12:30 開場) |
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会場 |
東京大学・安田講堂 事前申込➤https://pco-prime.com/form/tc0712_2022/ja/ (定員300名 先着順) |
申込方法 | 事前申込(定員300名 先着順) |
言語 | 英語(日本語同時通訳) |
要旨 |
ウクライナにおける戦争は、欧州、そして世界の平和と繁栄に対する私たちの信頼を揺るがした。この国際関係の危機を乗り越えるために何が求められているか。初代の欧州理事会常任議長(EU大統領)であるヘルマン・ファン・ロンパイ氏が「欧州と日本の将来」について考えを共有し、学生等と議論を行う。 |
プログラム |
開会の挨拶 講演 質疑応答 |
講師プロフィール |
講演者: ヘルマン・ファン・ロンパイ(元EU大統領) 欧州理事会名誉議長・元ベルギー首相。現在、欧州政策センター理事長および複数の大学(the College of Europe, UCL, KULeuven等)の客員教授を務める。2009年、リスボン条約により創設された欧州理事会常任議長(EU大統領)に初代として就任し、2014年まで2期5年間務めた。2012年にEUの代表としてノーベル平和賞を受賞。また、シャルルマーニュ賞を始め、数多くの栄誉ある賞を受賞し、2015年にベルギー国フィリップ国王より伯爵の爵位を授与された。
司会: 味埜 俊(東京大学東京カレッジ・副カレッジ長)
開会挨拶: 林 香里(東京大学理事・副学長(国際・ダイバーシティ担当))
モデレーター: 飯田 敬輔(東京大学 公共政策大学院 院長)
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お問い合わせ | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |
共催 | 東京大学国際高等研究所東京カレッジ・東京大学公共政策大学院 |
感染症拡大防止策へのご協力のお願い |
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