Alastair MORGAN教授 講演会「英国のインド太平洋地域への傾斜」
イベント予定講演会/Lecture2022年1月6日(木)16:00-17:30
2021年3月、英国政府は「インド太平洋への傾斜」に関する枠組みを提案した。ブレグジット後の英国と外交関係を見据え、価値観の促進、防衛・安全保障政策、貿易投資、地球規模の課題について「傾斜」を評価する。
シモーヌ・ド・ボーヴォワールへの現代日本のまなざし
イベント予定シンポジウム/Symposium共催/Joint Event2021年12月10日(金)17:00-20:00
シモーヌ・ド・ボーヴォワールの作品の著作権承継人で哲学者のシルヴィ・ル・ボン・ド・ボーヴォワールが、シモーヌ・ド・ボーヴォワールの未刊の自伝的作品『離れがたき二人』を紹介します。この作品は、少女たちを妻と母の役割にはめ込み自由でものを考える女性となることを禁じようとする世間や、身持ちのよい女性を育てる性と知識の教育に反抗する二人の少女たちを描いています。
海外パートナー大学との対話シリーズ「第6回東京大学-ケンブリッジ大学合同シンポジウム」 セッション3: パンデミックとその後の国際共同研究の展開
イベント予定シンポジウム/Symposium共催/Joint Event2021年12月8日(水)17:00‐19:00
2020年にスタートした「UTokyo-Cambridge Voices」は、東京大学とケンブリッジ大学の研究者が、それぞれの専門分野について、双方向の対話を行うシリーズです。この対話シリーズは、「戦略的パートナーシップ」の枠組みのもと、両大学が主催しています。今年度は、全学レベルで3つのオンライン公開シンポジウムが開催されます。セッション3のテーマは「パンデミックとその後の国際共同研究の展開」です。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会「東京大学-プリンストン大学 対話」第6回経済
イベント予定共催/Joint Event2021年12月6日(月)17:00以降視聴可能
コロナ危機によって社会と大学はどのような影響を受けたのか、今後何に注意しどのような方向を目指して進めばよいのか。重要なパートナーであるプリンストン大学と東京大学の研究者たちが語り合います。
海外パートナー大学との対話シリーズ「第6回東京大学-ケンブリッジ大学合同シンポジウム」 セッション2:持続可能な都市
イベント予定シンポジウム/Symposium共催/Joint Event2021年11月29日(月)17:00‐19:00
2020年にスタートした「UTokyo-Cambridge Voices」は、東京大学とケンブリッジ大学の研究者が、それぞれの専門分野について、双方向の対話を行うシリーズです。この対話シリーズは、「戦略的パートナーシップ」の枠組みのもと、両大学が主催しています。今年度は、全学レベルで3つのオンライン公開シンポジウムが開催されます。セッション2のテーマは「持続可能な都市」です。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会「東京大学-プリンストン大学 対話」第5回人口と健康
イベント予定共催/Joint Event2021年11月29日(月)17:00以降視聴可能
コロナ危機によって社会と大学はどのような影響を受けたのか、今後何に注意しどのような方向を目指して進めばよいのか。重要なパートナーであるプリンストン大学と東京大学の研究者たちが語り合います。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会 東京大学-オーストラリア国立大学 対話 第4回「コロナ後の社会:哲学と確率の間から」
イベント予定共催/Joint Event2021年11月25日以降視聴可能
COVID-19パンデミックが浮き彫りにした社会の様々な問題、また、将来起こり得る医療危機に私たちはどう備えればよいのか、ANUと東京大学の研究者が、様々な切り口からコロナ後の社会についての議論を展開します。
【言語とアイデンティティ】第8回:「日本における言語とアイデンティティの過去・現在・未来」
パネルディスカッション/Panel discussion2021年11月25日(木)17:00-18:30
シリーズの最終回では、東京カレッジのメンバーが日本における言語とアイデンティティ研究の過去と現在、そして将来の展望について意見交換を行います。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会 東京大学-オーストラリア国立大学 対話 第3回「コロナ後の環境の変化と課題」
イベント予定共催/Joint Event2021年11月24日以降視聴可能
COVID-19パンデミックが浮き彫りにした社会の様々な問題、また、将来起こり得る医療危機に私たちはどう備えればよいのか、ANUと東京大学の研究者が、様々な切り口からコロナ後の社会についての議論を展開します。
海外パートナー大学との対話シリーズ「第6回東京大学-ケンブリッジ大学合同シンポジウムシリーズ」 セッション1:COVID-19に関する研究と挑戦
イベント予定シンポジウム/Symposium共催/Joint Event2021年11月24日(水)17:00‐19:00
2020年にスタートした「UTokyo-Cambridge Voices」は、東京大学とケンブリッジ大学の研究者が、それぞれの専門分野について、双方向の対話を行うシリーズです。この対話シリーズは、「戦略的パートナーシップ」の枠組みのもと、両大学が主催しています。今年度は、全学レベルで3つのオンライン公開シンポジウムが開催されます。セッション1のテーマは「COVID-19に関する研究と挑戦」です。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会 東京大学-オーストラリア国立大学 対話 第2回 「コロナ後の先住民政策:日本とオーストラリアの比較から」
イベント予定共催/Joint Event2021年11月23日以降視聴可能
COVID-19パンデミックが浮き彫りにした社会の様々な問題、また、将来起こり得る医療危機に私たちはどう備えればよいのか、ANUと東京大学の研究者が、様々な切り口からコロナ後の社会についての議論を展開します。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会「東京大学-プリンストン大学 対話」第4回国際情勢
イベント予定共催/Joint Event2021年11月22日(月)15:00以降視聴可能
コロナ危機によって社会と大学はどのような影響を受けたのか、今後何に注意しどのような方向を目指して進めばよいのか。重要なパートナーであるプリンストン大学と東京大学の研究者たちが語り合います。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会 東京大学-オーストラリア国立大学 対話 第1回「コロナ禍の大学・交流についての意見交換」
イベント予定共催/Joint Event2021年11月22日以降視聴可能
COVID-19パンデミックが浮き彫りにした社会の様々な問題、また、将来起こり得る医療危機に私たちはどう備えればよいのか、ANUと東京大学の研究者が、様々な切り口からコロナ後の社会についての議論を展開します。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会「東京大学-プリンストン大学 対話」第3回研究
イベント予定共催/Joint Event2021年11月15日(月)17:00以降視聴可能
コロナ危機によって社会と大学はどのような影響を受けたのか、今後何に注意しどのような方向を目指して進めばよいのか。重要なパートナーであるプリンストン大学と東京大学の研究者たちが語り合います。
【言語とアイデンティティ】第7回:「日本のエクストリームメタルからみた言語・アイデンティティ・歴史的イデオロギー」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月14日(日)から17:00以降視聴可能
本講演では、日本のエクストリームメタルのバンドが、その歌詞でいかに日本の歴史や神話を表現しているかを考察します。三人の作詞家による「メタルらしさ」を巡る国内外の議論に対する「答え」を分析する中で、メタル音楽の作詞が、対外的なアイデンティティを作成するとともに、国内の言語で語られる文化要素を再考する機会となるのだと提案します。
【言語とアイデンティティ】第6回:「『ありのまま』に『おネエことば』を再現する: 言語労働と言語的過剰性」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月13日(土)から17:00以降視聴可能
メディアにおける「おネエことば」は、いわゆる「クィア男性」から自然に生まれるように描写されており、メディア制作の過程で再現されています。本講義では、双子兄弟のおすぎとピーコによる会話対談に着目して、現代メディアにおいてジェンダー・セクシュアリティー・欲望のステレオタイプが言語労働を通してどのように(再)構築されるかを論じます。
【言語とアイデンティティ】第5回:「日本における英語教育改革―バイリンガルで多文化的な新世代の日本人育成へ?」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月12日(金)から17:00以降視聴可能
本講演では、近年実施された文部省による学校英語教育改革の分析を目的とする共同研究について紹介します。改革の目標、教育上の有効性、アイデンティティ形成との関係性、期待される成果等について議論します。
【言語とアイデンティティ】第4回:「トランスリンガルワード:『sushi』とは日本語なのか、英語なのか」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月11日(木)から17:00以降視聴可能
人間の一生と同じく、ことばの「人生」にも複雑かつダイナミックな軌跡が反映されています。大衆の言語使用に導かれ、語彙変化のプロセスは時を経るにつれてダイナミックかつインタラクティブなものになってきました。本講演では、私の著書『Translingual Words』(2019)をもとに英語の語彙の「人生」を再考します。
【言語とアイデンティティ】第3回:「江戸時代後半における文字選択とアイデンティティ」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月10日(水)から17:00以降視聴可能
日本語の表記体系は、複数の文字種を利用して文字通りの意味を超える意味を創造できることを特徴としています。本講演では、歴史的な視点から見て、文字の選択が言葉づかいの選択、またテキストや著者を取り巻く知的文脈とどのように関連していたのかを議論します。
【言語とアイデンティティ】第2回:「日本語の男女別自称詞:イデオロギーと革新」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月9日(火)から17:00以降視聴可能
この講演では、言語形式による制限がある場合でも、話者は言語を使って革新的なアイデンティティを表現していることを見ていきます。日本語では、男女別自称詞によって家父長制や異性愛規範が維持されていますが、一部の日本人女子は男性的な自称詞を利用して新しいアイデンティティを作り出しています。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会「東京大学-プリンストン大学 対話」第2回ジェンダー不平等
イベント予定共催/Joint Event2021年11月8日(月)15:00以降視聴可能
コロナ危機によって社会と大学はどのような影響を受けたのか、今後何に注意しどのような方向を目指して進めばよいのか。重要なパートナーであるプリンストン大学と東京大学の研究者たちが語り合います。
【言語とアイデンティティ】第1回:「アイデンティティと『キャラ』」
イベント予定講演会/Lecture2021年11月8日(月)から17:00以降視聴可能
本講演では、人間の状況に応じて変わる「キャラ」という現象に着目して、言語とアイデンティティの隠れた関係性の側面を明らかにします。人間の社会的行動、特に言語に関する意図基盤な考えの限界を突破するために「キャラ」を活用すべきだと結論づけます。
日本における優生学の歴史とその遺産
イベント予定パネルディスカッション/Panel discussion2021年11月1日(月)17:00以降視聴可能
近代日本の優生学の歴史とその遺産を、ローカルな視点とグローバルな視点から検証する。生殖権、暴力行為をめぐるメディアの言説、強制不妊手術などのテーマを考察し、優生学の歴史が将来に与える影響を幅広く議論する。
海外パートナー大学との対話シリーズ:コロナ後の社会「東京大学-プリンストン大学 対話」第1回大学運営
イベント予定共催/Joint Event2021年10月25日(月)17:00以降視聴可能
コロナ危機によって社会と大学はどのような影響を受けたのか、今後何に注意しどのような方向を目指して進めばよいのか。重要なパートナーであるプリンストン大学と東京大学の研究者たちが語り合います。