注目されるジェンダーとセクシュアリティ - 東京カレッジ

注目されるジェンダーとセクシュアリティ

ジェンダーとセクシュアリティは、今日の世界を形づくる、タイムリーかつ複雑で、時に意見の分かれる概念です。「注目されるジェンダーとセクシュアリティ」と題するこの展示は、ふだんは意識して考えていなくとも、一人ひとりに広く関係するこれらの意味深いテーマに触れていただこうとするものです。この展示では、アイデンティティと自己表現と力のダイナミクスを探り、私たちが住んでいる世界、ジェンダーとセクシュアリティが私たちの職場、メディア、家族、さらには身体にまで影響する世界をありのままに写し出します。この展示は私たちの思い込みに疑問を投げかけ、人間の表現の多様性への理解を深めてくれるでしょう。

Gender, Sexuality & Identity Collaborative Research Group

Associate Professor

生成AIとジェンダー

生成AIは、それを生み出した社会の価値観やヒエラルキーを反映します。AIが生成したアートに見られるジェンダーバイアスや問題のある女性像が今、広く議論されるテーマになっています。

私は人気の画像生成AI「Midjourney」に、この展示のテーマ「注目されるジェンダー」をキーワードとして画像を作成させ、できあがった画像を少し修正したりしてみました。写真の二例にみられるように、アルゴリズムはなんであれ学習したことを織り込み、考えうる女性像をつくりだします。それは、若くてスリムでセクシーな白人のアメリカ人女性でした。

Associate Professor

生成AIとジェンダー

標準的な美的価値観に収まらない、より「カオス的な」画像の生成をMidjourneyに求めることもできます。

定式化の設定を弱めると、生成されるのはアジア系の人、年を重ねた人、クイアな人、性的ではない人です。周囲の光景は現実離れしたものになりがちで、魚が空を飛んだり、身なりが風変わりであったりします。これはつまり、こうした特性をもつ人間は空飛ぶ魚と同程度にアルゴリズムで想定される、あるいは想定されないということなのでしょう。

どちらの世界に住みたいでしょうか。制約的なジェンダー観を再生産するのではなく、より多様多彩な世界を想像するために、AIをどのように活用すればいいのでしょうか。

Postdoctoral Fellow

Evan DONAHUE

Evan DONAHUE

AIとジェンダー

近年、AIシステムは大量のテキストを読み込んで、複雑な概念を学習できるようになりました。

たとえば、いくつかの事例では、「男」と「女」または「王」と「女王」にジェンダーが関係していることを、AIシステムは理解できるようになっています。一方、「医者」と「看護師」も同じ関係を示すものと、AIがとらえたケースもあります。これは、アメリカや日本などの国で、医師数の男女差が歴史的に大きいことを反映しています。

AIがテキストから学習することをいかにコントロールするかが、AI研究の主要なテーマです。

Postdoctoral Fellow

Cintia Kozonoi VEZZANI

Cintia Kozonoi VEZZANI

女性の羽ペンからメールボックスへ

今日、メールをチェックしましたか? メールのない生活は考えられません。こうした電子テキストが現代のレターであり、私たちの重要なコミュニケーション手段です。

19世紀の欧州では、手紙を書くのは主に女性の行為と見られていたことをご存じですか? 女性による出版を良しとしない社会規範があったために、多くの女性たちは手紙をやりとりして自分の考えを伝えていました。

いま、私たちは自分が読みたいものを読み、自分が選んだ形態で書くことができますが、女性がいつでもそうできたわけではなかったのです。

Postdoctoral Fellow

Cintia Kozonoi VEZZANI

Cintia Kozonoi VEZZANI

読む権利を求めて

19世紀の欧州では、読み書きができる女性が増え、多くの勇敢な女性たちが女子教育の拡大を求めていました。

学校に文句があることもあるかもしれませんが、誰もが教育を受けられるのは、女性たちが重要な役割を果たした長い闘いの結果であることを忘れないでください。

この絵を描いたのはメアリー・カサット(1844~1926年)です。新聞を読む教養ある女性として母親を描いています。女性が安心して読みたいものを読み、意見を言える世界をつくるために母親も貢献したのだという感謝の念を表現したのかもしれません。

Postdoctoral Fellow

Cintia Kozonoi VEZZANI

Cintia Kozonoi VEZZANI

ブラジル人女性作家の草分け

日本の書店に行くと、女性作家の現代文学作品が多数目にとまります。しかし150年前はそうではありませんでした。作家はほぼ男性で、期待されるジェンダー役割にあらがった女性はごく少数でした。

そうした例外の一人がブラジルの作家、ジュリア・ロペス・デ・アルメイダ(1862~1934年)です。彼女は当時の最も重要な作家の一人と評価されただけでなく、男性作家が好むテーマでも作品を書き上げました。彼女の功績は、教育と経済的自立によってそれまでとは違った未来が開けることを女性たちに示しました。

Project Researcher

Shannon WELCH

Shannon WELCH

日系ブラジル人の女性作家たち

日系ブラジル人は男も女も、経緯は違えど日本からブラジルへの移住の旅を経験しています。

移住女性の視点から語られた物語を読むと、女性が直面しているさまざまな課題を一部なりとも理解できます。

日系移民は男女とも厳しい労働条件、数々の差別、なじみのない文化圏での生活などをくぐり抜けてきましたが、さらに女性たちの前には、日系ブラジル人社会における男性優位という壁も立ちはだかっています。

Project Researcher

Shannon WELCH

Shannon WELCH

「プッシュ」要因としての家父長制

谷崎潤一郎の妹、林伊勢が1933年に書いた短編「夏代」には、日本人移民の「従来」の物語とは違った視点が見てとれます。

男性の物語は、ブラジル移住を促す経済的な「プル」要因を重視しがちですが、林の短編は、女性に異郷でのよりよい生活を求めさせる「プッシュ」要因としての家父長制を浮かび上がらせています。

さらに、ジェンダーに基づくヒエラルキーが人の移動と共にいかに国境を超えうるかを例示しています。

Associate Professor

Trent BROWN

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

インド北部の農村では、ジェンダー規範とジェンダーに基づく期待が、人々が自分の人生にどのような展望を描けるかに大きく影響しています。

地域によって、またカーストや宗教などの要因によって異なりますが、家父長制の規範が、公の場への参加、物理的移動の可能性、社会的関係を誰とどのように形成するか、意味ある仕事や報酬のよい仕事を得る機会を決定づけています。

こうした規範は多くの場合、特に女性の行動を制限します。

Associate Professor

Trent BROWN

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

女性の農業従事はジェンダー規範を反映しています。

インド北部の各地で、女性は複数の農作業に携わっています。

しかし、女性は公の場に出ることを禁じられ、物理的移動を制限され、現金を自由に扱えないため、自分でつくった農産物を市場で売ったり、農業事業者として自立したりする機会が限定されています。

Associate Professor

Trent BROWN

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

ジェンダー規範やジェンダーに基づく期待に対する女性たちの挑戦を可能にしている活動があります。

ヒマーチャル・プラデシュ州では、女性たちがキノコ栽培に取り組んでいます。これは自分の家でできますので、家事責任を放棄することにはならず、女性がより「公的」な形で働くことを制限する家父長規範から大きく外れもしません。

それでも、女性が自らの経済活動と現金収入源を生み出す機会になっています。

Associate Professor

Trent BROWN

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

ジェンダー規範が男性にも制約となることもあります。

男性はより市場志向の経済活動に従事する傾向にあり、写真の若者は酪農業者として自立し、牛乳を戸別販売しています。

一方、農村の若者は近郊か離れた都市で就職し現金収入を得ることを家族から期待されており、そのため、農業技術を磨いて農業で身を立てるという展望が描きにくくなっています。

Project Assistant Professor

Maria Telegina

Maria Telegina

表現

ジェンダーとセクシュアリティは、私たちが誰であるかに不可欠な側面であり、アイデンティティの複雑な性質に寄与しています。この2つの側面は、言語や芸術を含むさまざまな情報源を通じて観察、分析、表現することができます。社会という観点から見ると、アイデンティティの構築と表現は、私たちがアクセスできる空間や形成される人間関係、そして他者から押し付けられるレッテルや期待に影響されるかもしれません。言語は、特に世界的な移民、多様性、デジタル化がもたらす課題を考慮すると、社会における私たちの立場を反映し、また影響する重要な要素です。

Postdoctoral Fellow

期待を超えて—エンパワーメントされる女性たち

「女性または少女が自らの身体と生殖機能について自己決定する権利は、平等、プライバシー、身体の不可侵性を求める基本的権利の根幹をなす」
(国連人権高等弁務官事務所)

写真は2023年6月にシンガポールで撮影(LI Chunyan)

Postdoctoral Fellow

東京大学における女性・LGBTQ+の支援リソース

東京大学のオフィスやプロジェクト:
-東京大学男女共同参画室: 東京大学内のリソースセンター
-バリアフリー支援室: 障がいのある学生と教職員のためのリソースセンター
-#WeChange: 女性リーダーを育てる男女共同参画のイニシアチブ
-駒場キャンパスSaferSpace(KOSS): 女性や性的マイノリティを含む多様な学生が安心感と帰属感を持ちつつ相互に学びあう場

東京大学のネットワークや学生ササークル:
-UTokyo Women&Diversity: 交流ネットワーク
-ぽるた・るぶら: 卒業生が中心となるLGBTQ+サポートグループ
-UT-TOPOS: 東京大学LGBTQ+サークル
-東京大学TOPIA: 性的マイノリティの学生サポートサークル
-Toward Diversity: 男女共同参画を推進する学生サークル

Gender & Sexuality in the Spotlight

注目されるジェンダーとセクシュアリティ

ジェンダーとセクシュアリティは、今日の世界を形づくる、タイムリーかつ複雑で、時に意見の分かれる概念です。「注目されるジェンダーとセクシュアリティ」と題するこの展示は、ふだんは意識して考えていなくとも、一人ひとりに広く関係するこれらの意味深いテーマに触れていただこうとするものです。この展示では、アイデンティティと自己表現と力のダイナミクスを探り、私たちが住んでいる世界、ジェンダーとセクシュアリティが私たちの職場、メディア、家族、さらには身体にまで影響する世界をありのままに写し出します。この展示は私たちの思い込みに疑問を投げかけ、人間の表現の多様性への理解を深めてくれるでしょう。

Gender, Sexuality & Identity Collaborative Research Group

生成AIとジェンダー

生成AIは、それを生み出した社会の価値観やヒエラルキーを反映します。AIが生成したアートに見られるジェンダーバイアスや問題のある女性像が今、広く議論されるテーマになっています。
私は人気の画像生成AI「Midjourney」に、この展示のテーマ「注目されるジェンダー」をキーワードとして画像を作成させ、できあがった画像を少し修正したりしてみました。写真の二例にみられるように、アルゴリズムはなんであれ学習したことを織り込み、考えうる女性像をつくりだします。それは、若くてスリムでセクシーな白人のアメリカ人女性でした。

Associate Professor

生成AIとジェンダー

標準的な美的価値観に収まらない、より「カオス的な」画像の生成をMidjourneyに求めることもできます。
定式化の設定を弱めると、生成されるのはアジア系の人、年を重ねた人、クイアな人、性的ではない人です。周囲の光景は現実離れしたものになりがちで、魚が空を飛んだり、身なりが風変わりであったりします。これはつまり、こうした特性をもつ人間は空飛ぶ魚と同程度にアルゴリズムで想定される、あるいは想定されないということなのでしょう。
どちらの世界に住みたいでしょうか。制約的なジェンダー観を再生産するのではなく、より多様多彩な世界を想像するために、AIをどのように活用すればいいのでしょうか。

Associate Professor

AIとジェンダー

近年、AIシステムは大量のテキストを読み込んで、複雑な概念を学習できるようになりました。
たとえば、いくつかの事例では、「男」と「女」または「王」と「女王」にジェンダーが関係していることを、AIシステムは理解できるようになっています。一方、「医者」と「看護師」も同じ関係を示すものと、AIがとらえたケースもあります。これは、アメリカや日本などの国で、医師数の男女差が歴史的に大きいことを反映しています。
AIがテキストから学習することをいかにコントロールするかが、AI研究の主要なテーマです。

Postdoctoral Fellow

Evan DONAHUE

Evan DONAHUE

女性の羽ペンからメールボックスへ

今日、メールをチェックしましたか? メールのない生活は考えられません。こうした電子テキストが現代のレターであり、私たちの重要なコミュニケーション手段です。
19世紀の欧州では、手紙を書くのは主に女性の行為と見られていたことをご存じですか? 女性による出版を良しとしない社会規範があったために、多くの女性たちは手紙をやりとりして自分の考えを伝えていました。
いま、私たちは自分が読みたいものを読み、自分が選んだ形態で書くことができますが、女性がいつでもそうできたわけではなかったのです。

Postdoctoral Fellow

Cintia Kozonoi VEZZANI

Cintia Kozonoi VEZZANI

読む権利を求めて

19世紀の欧州では、読み書きができる女性が増え、多くの勇敢な女性たちが女子教育の拡大を求めていました。
学校に文句があることもあるかもしれませんが、誰もが教育を受けられるのは、女性たちが重要な役割を果たした長い闘いの結果であることを忘れないでください。
この絵を描いたのはメアリー・カサット(1844~1926年)です。新聞を読む教養ある女性として母親を描いています。女性が安心して読みたいものを読み、意見を言える世界をつくるために母親も貢献したのだという感謝の念を表現したのかもしれません。

Postdoctoral Fellow

Cintia Kozonoi VEZZANI

Cintia Kozonoi VEZZANI

ブラジル人女性作家の草分け

日本の書店に行くと、女性作家の現代文学作品が多数目にとまります。しかし150年前はそうではありませんでした。作家はほぼ男性で、期待されるジェンダー役割にあらがった女性はごく少数でした。
そうした例外の一人がブラジルの作家、ジュリア・ロペス・デ・アルメイダ(1862~1934年)です。彼女は当時の最も重要な作家の一人と評価されただけでなく、男性作家が好むテーマでも作品を書き上げました。彼女の功績は、教育と経済的自立によってそれまでとは違った未来が開けることを女性たちに示しました。

Postdoctoral Fellow

Cintia Kozonoi VEZZANI

Cintia Kozonoi VEZZANI

日系ブラジル人の女性作家たち

日系ブラジル人は男も女も、経緯は違えど日本からブラジルへの移住の旅を経験しています。
移住女性の視点から語られた物語を読むと、女性が直面しているさまざまな課題を一部なりとも理解できます。
日系移民は男女とも厳しい労働条件、数々の差別、なじみのない文化圏での生活などをくぐり抜けてきましたが、さらに女性たちの前には、日系ブラジル人社会における男性優位という壁も立ちはだかっています。

Project Researcher

Shannon WELCH

「プッシュ」要因としての家父長制

谷崎潤一郎の妹、林伊勢が1933年に書いた短編「夏代」には、日本人移民の「従来」の物語とは違った視点が見てとれます。
男性の物語は、ブラジル移住を促す経済的な「プル」要因を重視しがちですが、林の短編は、女性に異郷でのよりよい生活を求めさせる「プッシュ」要因としての家父長制を浮かび上がらせています。
さらに、ジェンダーに基づくヒエラルキーが人の移動と共にいかに国境を超えうるかを例示しています。

Project Researcher

Shannon WELCH

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

インド北部の農村では、ジェンダー規範とジェンダーに基づく期待が、人々が自分の人生にどのような展望を描けるかに大きく影響しています。
地域によって、またカーストや宗教などの要因によって異なりますが、家父長制の規範が、公の場への参加、物理的移動の可能性、社会的関係を誰とどのように形成するか、意味ある仕事や報酬のよい仕事を得る機会を決定づけています。
こうした規範は多くの場合、特に女性の行動を制限します。

Associate Professor

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

女性の農業従事はジェンダー規範を反映しています。
インド北部の各地で、女性は複数の農作業に携わっています。
しかし、女性は公の場に出ることを禁じられ、物理的移動を制限され、現金を自由に扱えないため、自分でつくった農産物を市場で売ったり、農業事業者として自立したりする機会が限定されています。

Associate Professor

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

ジェンダー規範やジェンダーに基づく期待に対する女性たちの挑戦を可能にしている活動があります。
ヒマーチャル・プラデシュ州では、女性たちがキノコ栽培に取り組んでいます。これは自分の家でできますので、家事責任を放棄することにはならず、女性がより「公的」な形で働くことを制限する家父長規範から大きく外れもしません。
それでも、女性が自らの経済活動と現金収入源を生み出す機会になっています。

Associate Professor

Trent BROWN

インド北部の農村におけるジェンダー不平等と生活基盤

ジェンダー規範が男性にも制約となることもあります。
男性はより市場志向の経済活動に従事する傾向にあり、写真の若者は酪農業者として自立し、牛乳を戸別販売しています。
一方、農村の若者は近郊か離れた都市で就職し現金収入を得ることを家族から期待されており、そのため、農業技術を磨いて農業で身を立てるという展望が描きにくくなっています。

Associate Professor

Trent BROWN

表現

ジェンダーとセクシュアリティは、私たちが誰であるかに不可欠な側面であり、アイデンティティの複雑な性質に寄与しています。この2つの側面は、言語や芸術を含むさまざまな情報源を通じて観察、分析、表現することができます。社会という観点から見ると、アイデンティティの構築と表現は、私たちがアクセスできる空間や形成される人間関係、そして他者から押し付けられるレッテルや期待に影響されるかもしれません。言語は、特に世界的な移民、多様性、デジタル化がもたらす課題を考慮すると、社会における私たちの立場を反映し、また影響する重要な要素です。

Project Assistant Professor

Maria Telegina

期待を超えて—エンパワーメントされる女性たち

「女性または少女が自らの身体と生殖機能について自己決定する権利は、平等、プライバシー、身体の不可侵性を求める基本的権利の根幹をなす」
(国連人権高等弁務官事務所)
写真は2023年6月にシンガポールで撮影(LI Chunyan)

Postdoctoral Fellow

東京大学における女性・LGBTQ+の支援リソース

東京大学のオフィスやプロジェクト:
-東京大学男女共同参画室: 東京大学内のリソースセンター
-バリアフリー支援室: 障がいのある学生と教職員のためのリソースセンター
-#WeChange: 女性リーダーを育てる男女共同参画のイニシアチブ
-駒場キャンパスSaferSpace(KOSS): 女性や性的マイノリティを含む多様な学生が安心感と帰属感を持ちつつ相互に学びあう場

東京大学のネットワークや学生ササークル:
-UTokyo Women&Diversity: 交流ネットワーク
-ぽるた・るぶら: 卒業生が中心となるLGBTQ+サポートグループ
-UT-TOPOS: 東京大学LGBTQ+サークル
-東京大学TOPIA: 性的マイノリティの学生サポートサークル
-Toward Diversity: 男女共同参画を推進する学生サークル

LI Chunyan, Postdoctoral Fellow


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