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パネル・ディスカッション ニューリーダーの下での日米政治関係

トランプ大統領は日本に対し、防衛費増額を要求するのでしょうか?日本はどのように対応するのでしょうか?トランプ大統領は、政権発足後100日以内にロシア・ウクライナ戦争を終結させるための合意を交渉すると公約していますが、それは実現するのでしょうか?また、どのように実現させるつもりなのでしょうか?そして停戦は、東アジア情勢にどのような影響を及ぼすのでしょうか?防衛技術の発展と防衛産業促進のための日本の政策は成功するのでしょうか?少数与党の石破政権は、これらの課題に対処できるのでしょうか?

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2025年2月21日(金)9:00 - 10:15(JST)/ 2月13日(木)19:00 - 20:15(EST)

講演会(Andrew GORDON教授) 日本の過去を再考する:教科書の改訂と歴史の修正

過去というのはまるで異国だと言われており、歴史家は現代の価値観を押し付けることなく過去を理解しようとする。しかしながら、歴史叙述とは、必然的に過去と現在の対話を行うことである。本講演では、これまでA Modern History of Japanを4版執筆し、現在5版の執筆を検討中の著者が、25年にわたる内的対話を紹介する。

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2025年2月27日(木)15:00-16:30

講演会(Viktoria ESCHBACH-SZABO教授) グローバル・ブランドとしての日本語:「ヨーロッパ風」に書かれる日本語とは

この講義では、日本語が、国境を越えた日本のグローバル・ブランディングに与える影響を探り、独特のイメージ、文化的意義、信憑性を呼び起こすために、日本語がどのように戦略的に用いられているかを検証する。日本語は、ヨーロッパにおいて強力なブランディング・ツールとなっている。

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2025年3月4日(火)15:00-16:30

ブログ 重なり合う国際法の知識:幕末および明治初期の「万国公法」

このブログ記事は、東京大学で行われた2023-2024年度全学自由研究ゼミナール『Knowledge Encounters in Global History and the Contemporary World』の授業の一環で作られました。

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川崎健開
2024年12月20日

東京カレッジとは 東京カレッジは「2050年の地球と人類社会」をテーマに掲げ、中長期的に取り組んで参ります。

東京大学に新しく設立された「東京カレッジ」。世界の第一線で活躍する研究者や知識人を招き、市民の皆さんと一緒に未来社会の様々な側面について考える場を作ります。

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