ブログ - 東京カレッジ - Page 9

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コロナ危機下の東京カレッジ

2020.05.27
HANEDA Masashi

2020年4月は、東京カレッジにとって記念すべき月になるはずでした。設置後2年目に入り、新たに味埜俊特任教授を迎えるとともに、フレッシュな特任助教、ポスドク研究員、特任研究員が多数赴任することになって…

普遍的価値と新型コロナ危機後の世界

2020.05.27
ZHANG Houquan

新型コロナウイルス感染が拡大している中、まず打撃を受けるのは、言うまでもなく、経済分野である。このまま、グローバル化が後退するのではないかという声も囁かれている。完全な収束の目処が立たなければ、世界の…

アイデンティティと近代遺産のキュレーション

2020.04.25
Andrew GORDON

私がこのブログを書いている今、ここ東京カレッジにいる私達全員、および世界中の人々は、真に異常な時代を生きている。新型コロナウイルスは、恵まれた人々にとっては、公私にわたる日常生活の決まりごとをひっくり…

デジタルは世界を救うか? : コロナ後の世界

2020.04.18
Editor_Takahira

いつまで続く封鎖と鎖国 4月7日、東京を含む日本の7都市に非常事態宣言が発せられ、人との接触を8割削減する要請がなされた。これを書いている4月16日現在、非常宣言は全47都道府県に拡大された。欧州では…

コロナ危機への分野横断的な視線:いま東京カレッジでは

2020.04.17
FACIUS Michael

皆様と同じく、コロナ危機とウイルス蔓延防止を目指す厳格な施策の導入によって、東京カレッジの活動はおおきな影響を受けています。すでに準備の整っていた講演会がいくつも中止になりました。大学の諸施設へのアク…

疫情蔓延与樱花飘落之间,思考仍在持续—介绍东京大学国际学术研究所(Tokyo College)的学术活动 コロナ蔓延と桜吹雪の中でも思考は止まらない—東京大学国際高等研究所(Tokyo College)学術活動のスケッチ

2020.04.12
GE Zhaoguang

現在東京カレッジに滞在中の葛兆光教授が、中国の知識人に向けて東京カレッジを紹介する文章をお書きになりました。先生が東京カレッジをどのようにご覧になっているのかが率直に綴られています。北京大学人文社会科…

動き、集うことが前提の世界

2020.04.02
HANEDA Masashi

新年度になり、東京カレッジに新しい若手研究者たちがやってきました。特任助教1人、ポスドク研究者1人、それに特任研究員が2人です。5月にはもう一人特任助教が赴任の予定です。本来なら、彼/彼女たちを歓迎し…


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