ジェンダーとセクシュアリティをどう展示するか——東京国立博物館特別展「江戸☆大奥」を振り返って
2025.11.192025年9月9日、東京カレッジ「ジェンダー・セクシュアリティ・アイデンティティ研究会」のメンバー6人で、東京国立博物館の特別展「江戸☆大奥」を観に出かけました。大奥は江戸時代(1603~1868年)…
2025年9月9日、東京カレッジ「ジェンダー・セクシュアリティ・アイデンティティ研究会」のメンバー6人で、東京国立博物館の特別展「江戸☆大奥」を観に出かけました。大奥は江戸時代(1603~1868年)…
執筆者:Cintia Kozonoi Vezzani 東京カレッジの読書会「Deep Interdisciplinarity」に連動した新しいブログ・シリーズをご紹介できることを嬉しく思います。昨年、…
執筆者:Mark TURIN, Andrew GORDON 2月半ばの火曜日の午前中、冷たい風が吹くなか、東京カレッジの遺産研究会とグローバルヒストリー研究会のメンバー、それに数名の訪問研究者も加わっ…
このブログ記事は、東京大学で行われた2023-2024年度全学自由研究ゼミナール『Knowledge Encounters in Global History and the Contemporary…
前編から続く 絶滅の危機にある沖縄方言(N.M. 東京大学 学部生) 明治時代、日本政府が沖縄県民に標準語を話すよう励行したことにより、沖縄方言、しまくとぅば話者の数が急速に減った。UNESCOが発表…
このブログ記事は、東京大学で行われた2024年度全学自由研究ゼミナール『バイリンガリズムのさまざまな側面』の授業の一環で作られました。 Lidiya SHAMOVA(講師, 東京カレッジ ポストドクト…
Lianara Patricia DREYER(東京カレッジ 訪問研究員) 私にとって東京カレッジでの研究は、木工に関するフィールドワークのためだけではありませんでした。実はそれよりも東京カレッジその…
Lianara Patricia DREYER(東京カレッジ 訪問研究員) 東京カレッジ訪問研究員として体験できたことをこのブログで語れるのはうれしい限りです。私はドイツのベルリン社会科学研究センター…
前編から続く 多文化の教室でどのように教育を行うか(小川 洸太 東京大学 学部生) 日本社会は単一民族国家であると今まで言われてきたが実際にはそうではなく、多様な文化的背景を持つ人々が暮らしている。近…